“いい子・できる子・すごい子”じゃなくていいと思える本。

2月21日、金曜日

 

穏やかな晴天。

 

徒歩日和なので

職場から寄り道して帰りました^^

 

 

先日、テレビで拝見して

衝動買いした本があります。


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『92歳の現役保育士が伝えたい

 親子で幸せになる子育て』

 

92歳のおばあちゃんが勤める保育園は、

“奇跡の保育園”と言われています。

 

なにが奇跡かと言うと

“せねばならぬ” がないということ。

(92歳の保育士さんがいることも

 奇跡のように感じます^^)

 

みんなで絵本の時間!

みんなでお遊戯の時間!

みんなで文字の練習!

 

それが一切ありません。

 

朝、登園して

自分の好きなことを好きなだけやる。

 

ずーっと絵を描いてもいいし

ずーっと積み木で遊んでもいい

好きなだけ、外で走り回ってもいい。

 

給食はバイキング形式で

自分の食べれる量を、自分でよそう。

 

その時、食べたくなかったら

あとで食べてもいい。

 

でも、もしかしたら

おかわりする子が沢山いて

給食がなくなっちゃうかもしれない。

 

さぁ、どうしよう?と

知恵を絞って考える。

 

自分で考えるキッカケが

あちこちに散りばめられています。

 

ここで教えるのは

“せねばならぬ”の教育ではなくて

『自由と責任』

 

やるも自由、やめるも自由。

 

自分で決める。

その責任は自分でとる。

 

保育士たちがするのは、

指導ではなくサポート。

 

園児ひとりひとりに寄り添い

見守ってくれる。

 

子ども扱いしないで

ちゃんと気持ちを聞いてくれる。

 

否定しないで、受け入れてくれる。

 

素敵な考え方だなぁと

すっかり吸い込まれてしまいました。

 

 

この本を読んで

“子育て”の見方が変わり

肩の力がふわぁっと抜けました。

 

何でもできる人を目指さなくていい。

 

“かすみ草として花を咲かせる子に、

「この子はバラに育つはずだ、育てなければ」と

親が思い込んでしまう。

(本の言葉を借りました)

 

そうすると、

きっと花は咲かなくなる。

かすみ草の花も、バラの花も。

 

おばあちゃんの目指すところは、

“スゴイ人より

 めいっぱい自分の花を咲かせられる人”

 

大切なのは、その子の個性でした。

 

親ができることは、

水をあげることかな。

 

寄り添って、見守ることかな。

 

応援することも、できるかな。

 

子どもだけじゃなくて大人も、

自分をちゃんと受け入れたら

きれいな花が咲くのかな。